【BENQ MW632ST】おすすめ短焦点プロジェクター【レビュー】

BENQプロジェクター

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BenQ MW632ST WXGA 短焦点プロジェクターを購入

プログラミング教室で使用するため、プロジェクターを購入しました。(2018年11月購入・・・・現在:2020年6月も問題なく動作しています。)

購入した製品はBENQのMW632STです。

私は、以下の条件でプロジェクターの購入を検討していました。

  • 短焦点
  • 明るい部屋で使用できる
  • 10万円以下

BENQ MW632STは以上の条件を満たし、かつ安価(2018年時点で6万円台)であったため購入を決めました。

公式の仕様では、

  • 1mの距離で64型(16:10表示の場合)の大画面
  • 3200ルーメン(明るい部屋での使用は3000ルーメン以上が良いとされています。)
  • WXGAの高解像度
  • 10Wx1のスピーカー搭載
  • 台形補正機能搭載(縦方向のみ±30°)

となっております。この値段でこの性能はかなりコスパが高いと感じました。

以下では、実際に使ってみた感想をまとめます。

至近距離から映せる

BENQプロジェクター

1メートル弱離して投影すれば、上の写真のようにホワイトボード一面に映像が投影されます。

(今回プロジェクターを置いた机の高さでは、ホワイトボードに合わなかったため本を下に挟んでいます。
かなり傾けて投影しても台形補正が自動でされ歪まずに投影できました。)

明るい部屋でも十分くっきり映る

BENQプロジェクター

私は、明るい部屋でホワイトボード(スクリーン対応ではない一般的なホワイトボード)に映して使用していますが、

クッキリと明るく映りました。ランプセーブモードやSmart Ecoモードといったランプの寿命を長くする設定にした場合でも

ほんの少し暗くなりますが、十分な明るさを保っていました。

今回は、下の写真のように照明が多く明るい部屋で使用しました。この状態でクッキリ明るく投影できたため、

一般的な会議室、教室等で使うのであれば、明るさは十分だと感じました。

照明環境

稼働音は気にならないレベル

稼働音は無音ではありませんが、会議や、授業などで使用する分には全く気にならないレベルの稼働音でした。

まとめ

決して安い買い物ではないため、製品情報やレビューをいくら調べても実物を試すまでドキドキしていましたが、

実際使ってみてとても満足しました。短焦点で明るさも十分、映像も綺麗でとてもコストパフォーマンスがよい商品だと感じました。

短焦点・高輝度・安価という条件なら、迷わずこの商品をお勧めします!

最期までお読みいただきありがとうございます。プロジェクター選びの参考になれば嬉しく思います。

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